■■■ Topics ■■■

<2022年>

●BasMosツールの新規配布を終了しました。

<2021年>

●問い合わせフォームにエラーがありました。(現在は復旧しています)

●BasMosツール利用者(中小企業診断士)の皆様

9月下旬に、最新のデータを反映したBasMosツールを送付しました。

●BasMos2021利用者(中小企業診断士)の皆様

BasMos2022への更新案内をメール送付しました。

<2020年>

●BasMosツール利用者(中小企業診断士)の皆様

9月下旬に、最新のデータを反映したBasMosツールを送付しました。

●BasMosツール利用希望者(中小企業診断士)へのZoom説明対応をスタートしました。(2020年7月~)

<2019年>

●BasMosツール利用者(中小企業診断士)の皆様

9月下旬に、BasMos2020を送付しました。

<2018年>

●「働き方改革のヒント! ~従業員特性調査2000より~」を公開しました。右サイドバー(又はメニュー)の「ミニレポート」を参照ください。

●BasMosツール利用者(中小企業診断士)の皆様

9月下旬に、最新のデータを反映したBasMosツールを送付しました。

●北海道で、中小企業診断士向けBasMosツール配布説明会を開催しました。(2018年4月)

※BasMosツール配布説明会は、ツール利用を希望する中小企業診断士(中小企業診断協会会員)が10名以上集まる場合に開催しています。講師派遣は有償です。詳細は、問い合わせホームからお問い合わせください)

●東京都で、中小企業診断士向けBasMosツール配布説明会を開催しました。(2018年7月)

<2017年>

●BasMosミニレポートを公開しました。(2017年8月~)

右サイドバー(又はメニュー)の「ミニレポート」を参照ください。

 

●BasMosツール配布説明会に参加しなくても、既ツール利用の中小企業診断士(診断協会会員)から説明・推薦を受ければ、ツール利用ライセンス取得することが可能になりました。(2017年7月~)

【中小企業診断士の皆様へ】から、推薦状書式をダウンロードできます。

BasMosを使ってみたい企業の皆様へ

BasMosは、一般社団法人中小企業診断協会に所属している中小企業診断士経由でご利用いただくツールになっています。

お近くに、中小企業診断士の方がいらっしゃいましたら、お声かけしてみてください。

 

万が一、お近くに中小企業診断士がいらっしゃない場合や、BasMosってどんなツールなの?など、不明な点などは、「お問い合わせ」より、お気軽にお声かけください。

(よくあるご質問)

【Q1】どのような効果があるのですか?

(A1) 従業員それぞれが社会人基礎力という共通の物差しで自己啓発を図ることが出来、併せて満足度を測定することで会社の改善や効果の高い研修導入を検討するきっかけになります。

【Q2】BasMos-Bs(社会人基礎力診断)による調査は、どのような企業に有効なのですか?

(A2)BasMos-Bs(社会人基礎力診断)による調査は、以下のような企業に有効です。
「どのような社員研修を実施したらよいか分からない。」
「自社の社員の能力が他社に比べてどのような特徴があるかを知りたい。」
「今後どのように社員の能力を伸ばしていけばいいかを知りたい。」
「社員一人ひとりに自分の強みや今後の課題を認識させたい。」

【Q3】BasMos-Es(従業員満足度診断)による調査は、どのような企業に有効なのですか?

(A3)BasMos-Es(従業員満足度診断)による調査は、以下のような企業に有効です。
「従業員が自社に対してどのような思いを抱いているかを把握したい。」
「個人主義的になり、同僚の仕事に無関心で互いを助け合わない。」
「上司が部下を育てない。あるいは上司と部下との関係が疎い。」
「経営陣の考え方が現場に伝わっていない。」
「各チームの連携が悪くなった。」
「離職率が高い。」

【Q4】BasMosは、他の調査ツールとどこが違うのですか?

(A4)

BasMosは以下の3点が他の調査ツールと違います。
①社会人基礎力調査と従業員満足度調査の両方を同時に実施することが可能。
②160もの質問によって高い精度を実現(一般的な調査では30~50程度が多い)。
③企業平均や同業種平均(※)との比較、時系列での比較を通じてきめ細かな分析が可能。
(※同業種平均との比較は、調査実績が相当数蓄積した後に対応予定)
特に、企業の従業員の能力開発に活用する目的で、社会人基礎力を調査するツールは、ほとんど存在しません。

 

【Q5】BasMosの調査結果は、どのような形で教えて頂けるのですか?

(A5)以下の調査結果票をまとめた報告書にて、結果をお伝えします。
・社会人基礎力診断結果表(個人別)
・社会人基礎力診断結果表(会社平均)
・社会人基礎力診断結果一覧表(名簿順)
・社会人基礎力診断結果一覧表(平均値順)
・社会人基礎力 特性別人数分布グラフ
・従業員満足度結果表(企業計)

【Q6】BasMos-Bs(従業員満足度診断)と、BasMos-Es(従業員満足度診断)のどちらかだけを利用することは可能ですか?

(A6)はい、可能です。ただしアンケートは、160問全ての質問にご回答頂く必要があります。

【Q7】大企業でも活用することができますか?

(A7)大企業でも活用できます。ただしBasMos(ver.1.0)は、100人まで分析できるツールになっています。100人以上で分析を行いたいときは、個別対応しますので、「お問い合わせ」より、ご相談ください。

【Q8】社員採用で、BasMosを活用することはできますか?

(A8)BasMosは、就業経験がある人を対象とした分析ツールです。経験者採用(転職者)には活用できますが、新卒採用(学生向け)には向いていません。
※経験者採用(転職者)に活用する場合は、「前勤務先で働いている時をイメージしながら、質問票に回答するように」ご案内ください。

【Q9】BasMosによる分析を、定期的に行うことは可能ですか?

(A9)BasMosによる分析を、定期的に行うことは可能です。毎年同じ時期に分析すれば、経年変化が分かります。

【Q10】記名式だと本音が聞けないのではないでしょうか?

(A10)無記名での対応も可能です。ただし、各個人向けの社会人基礎力診断表は、(無記名のため)作成されません。個別にご相談ください。

【Q11】質問数が160というのは、多すぎるのではないでしょうか?回答するのに大きな負担がかかる気がします。

(A11)BasMosでは、各質問に対する回答の整合性を考慮しながら分析するため、1つの評価項目を判定するために、異なった聞き方で複数の質問を用意しています。そのため、質問数はやや多いのですが、高い精度で調査を行うことが可能となっております。アンケートは選択式で、10分程度で完了することができますので、ご安心下さい。

【Q12】質問票の順番を変更することは可能ですか?

(A12)質問票の順番を変更することは可能です。ただし順番を変えたことによる心理的変化は、分析結果で調整することができません。
※分析担当者(中小企業診断士)がBasMosで分析する時は、通常の番号順に戻して分析作業を行います。

【Q13】社会人基礎力の分析結果が低くて落ち込みました。どうすれば良いでしょうか?

(A13)社会人基礎力12項目は、全て磨いていくことが可能です。分析結果に落ち込むのではなく、改善するきっかけにしてください。

【Q14】自分に自信がない人が回答すると、社会人基礎力の数値が低くなると思いますが、いかがでしょうか?

(A14)自信も能力・特性の一つです。よって、自信がない人は回答すれば、社会人基礎力の数値が低くなることもあります。社員に自信を持たせることも、人材育成では大切な要素です。

【Q15】BasMosを使うと、どうして社員のやる気(モラール)を向上させることができるのですか?

(A15)BasMosを活用することによって、従業員のモラールを企業側が把握でき、モラールを阻害している要因を改善することができるからです。また、意見を採取する過程自体が従業員の満足感(ストレスの解消)を満たすことにつながります。

【Q16】経営者や管理職が、定期的に社員と面談を実施して意見を吸い上げれば、わざわざBasMosを使わなくても従業員満足度を把握できるのではないでしょうか?

(A16)対面形式によるコミュニケーションでは、必ずしも全員が自分の思いを十分に伝達できるとは限りません。BasMosは、選択式のアンケートに回答する形式なので、面談や会議のように対面する相手の反応を気にせず、自分の思いを表明することが可能です。したがって、企業側は、従業員の率直な意見を把握することができます。